自宅で使っている衣類乾燥機を修理した時のメモ。
なお、家電製品の修理については、 細心の注意をもって自己責任の範囲で行うべきだと考えます。 また、電気が通っている部分、回転する部分、大きな力がかかる部分などは、 事故・けがの可能性を考慮して、販売店や修理専門業者に依頼するほうが良いと考えます。 この記事を参考に、ご自分で修理される方に生じた何らかの損失、損害等について、 私は一切責任も負うものではありません。
状況
- 動かしているときの音が大きくなった
- 普段の動作音とは異なる音(キュルキュル)が鳴り出した
- 回転が始まらず、エラー音とともに動作が止まった
故障個所
- ベルトが切れてる、部品が割れている等見てわかる破損はなし
- ファン?(背面の大きな羽)の軸部分をよくみるとひび割れが見える(がもともとあったのかの判別はできない)
修理に必要だったもの
- ドライバー
- モンキーレンチ
- ラジオペンチ
- 日立衣類乾燥機ケーシング/ネツコウファンクミDE-N4S 010
- 日立 HITACHI 衣類乾燥機用マルベルト(ファン用) DE-N45R7-016
- 日立 HITACHI 衣類乾燥機用Vベルト DE-N50K3-046
- 軍手
今後修理するときのメモ
- ねじ止めしている箇所を、外す前に画像にとっておく(どこをとめるかわからなくなる)
- ワッシャーとボルトの位置関係を、外す前に画像にとっておく(やっぱりわからなくなる)
- マジックで直接メモ書きしてもよい(どうせ中は見えないのだから)
- 磁石付きのドライバーは楽
- 電動ドライバーが欲しくなる