Play Framework を始めたばかりの方向けに、サンプルを進めるうえで困ったところを共有する目的で書いています。
Play Framework 2.8.x 、および Silhouette 7.0 を使って、サインイン処理を実装したときのメモです。
以下、目次
前提
- 自前でパスワード等の管理はしたくない
- かといって Firebase Authentication 等は使わない(使えない、自由度がほしい等)
見た目
Silhouette Seed Template はそのまま使えた。 が、mail を使った認証等の今回必要ない機能もあったため、Play Framework 2.8.x Scala templateに、必要な機能を merge してみた。
参考にしたところ
- ScalaのWebフレームワークPlay用の認証ライブラリSilhouetteの使い方
- Play Framework 向け 認証認可ライブラリ Silhouette 3.0 の中身と利用法をお勉強して実際に実装してみた話
- Silhouette documentation
今後、追加したい機能
以上でした。